まん延防止措置。全国各地で 7 月 11 日まで延長で決定してまいりました月次支援金の対象延長も確定しております。速報です。一時支援金月次新規法人であれば総額 140 万円まで給付されることになりました。7月まで延長となっております。今回の緊急事態宣言等を踏まえた支援策というのが内閣府の資料の方で出て行っております。
4 月から 7 月月あたり上限法人であれば 20 枚まで個人事業者等であれば 10 枚まで一次支援金月次支援金合計最大中小法人は 140 万円個人事業者フリーランスは 70 万円ということで本日の内容です。一番まん延防止 7 月 11 日まで延長となりました。 2 万月次支援金は延長金額拡大へ。 3 万月次返金現在申請受付中です。
月次支援金のスケジュールについては月次支援金期間拡大ということで緊急宣言蔓延防止の延長についてお伝えしてまいります。
中小企業診断士商い村荘中小企業診断集中版のマキニーです。このユーチューブチャンネルでは給付金補助金等の情報について日々情報を更新しております。個人的な見解も含みますので正式正確な情報は担当省庁のホームページ等でご確認ください。ということで一番緊急事態宣言とまん延防止措置がですね。6月2日までということだったんですが 7 月 11 日まで延長されることが決定してまいりました。
北海道東京愛知京都大阪兵庫福岡埼玉千葉神奈川。こちらはですね。いわゆるまんぼう措置がですね。7月 11 日まで延長されるということになっております。その後も延長されることも既定路線かなというふうに思われますそして沖縄県については緊急事態宣言が継続ということになっておりまして引き続き宣言下に置かれるということになっております。 2 万月次支援金は延長金額拡大ということになってまいりました。
今回新しく資料が出てきました。内閣官房のサイトの方からなんですけれども今回の緊急事態宣言等を踏まえた支援策ということで月次支援金の時期が延びたということが書かれております。緊急事態措置まん延防止等重点措置の影響を受けた事業者への月次支援金ということで時短営業を行う飲食店と直接または間接の取引があるまたは不要不急の外出移動の自粛による直接的な影響を受けた全国の中堅中小事業者こちらであればですね。
地域業種問わずですね。つきあたり上限法人に 10 万円個人であれば 10 万円となっております。4月から7月それぞれの売り上げが 50 パーセント以上1年前または2年前と比べて減っているということであれば対象になり得るということになっております額は1年前または2年前の同じ月の売り上げそして今年の売上のこの差分の分ですね。
給付の対象ということになってまして売り上げの減少幅が 50 パーセント以上減っているというような要件もあり個人事業主などであれば一次支援金として1月から3月一括で 30 万円そして月次支援金として567の4カ月分ということで 40 枚合計最大 70 万円が給付される。そして中小法人等であれば一次支援金ということで1月から3月分1度でですね。
60 万円そして月次支援金ということで567のですね。4ヶ月分 20 万円ということで 80 万円合計することで最大 140 万円の給付が今年度受けられていると言うような状況になります。さらにその他の支援策も延長の見込みとなっておりますので対象となるものがあればですね。見落としないように申請されると良いかと思います。
3万月次支援金申請受付中ということで現在ですねホームページの方で月次支援金の受付の方が開始されております。業種地域を問わず給付対象ということで条件としてですね。先ほどの2つの条件がありますのでこれは対象になるかどうかというのはですね。それぞれご確認ください。 4 月時点金のスケジュールについてということで現在スケジュール出ているんですが最新の資料においても 7 月分の情報のスケジュールというのはまだ出てきていないような状況になっております。
6 月 16 日からですね。通常受け付けの申請が開始されたということになっておりまして 6 月 30 日からはですね。特例の申請受付が開始と言うことになっております。そして 8 月 15 日までに 4 月分 5 月分の申請受付が終了します。そして 8 月 31 日までに 6 月分の申請受付が終了ということになりましてこの後 7 月分というのが申請できるようになりますのでそれに関してはですね。
8月1日から 9 月末までという申請期限になるかと思われます。ということは現在4月5月分ですね。6月 16 日から8月 15 6 月分に関しては 7 月 1 日から 8 月 31 日ということで基本的にですね。対象月の翌月から 2 カ月間を申請対象期間としておるということになっております。緊急事態宣言とかですね。
まん延防止措置。こちらもですね。8月まで延長とかですね。拡大というのは可能性あると思いますのでその点を踏まえてですね。準備しておくことが必要かなというふうに思います。ということで 5 万本日のまとめです。緊急事態宣言まん延防止こちらからですね。もうすでに日常的になってまいりました。今年 1 年を通じてですね。措置が出ていない方が少ないというような地域も多くなっております。
オリンピックが強行開催ならその後東京変異株感染拡大の可能性もありますのでそのあたりを踏まえてですね。これ以上制限が厳しくなった場合にビジネス立ちゆくのかということはですね。考えておいた方がいいかなというふうに思います。ただですね反動需要はビッグチャンスということでこれらで旅行に関しても飲食店に関しても消費者の需要が極端に落ちてます。
これはですね。ワクチンの接種等が進んでですね。アフターグロウの時代になったということであれば反動の需要というのはとてもとても大きいかと思います。今のうちから仕込んでおけば今年後半から来年以降にかけてですね。新たなビジネスチャンスをつかむことができるかもしれませんのでそのあたりの視点も持っておきたいなというふうに思います。ということで緊急事態宣言はまん延防止が日常になっても共に生き残っていきましょう。
それではまた皆さんお会いしましょう。
中小企業診断士商い損保。
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