【マジ革命】日本政府、”デジタル円”を発行!デジタル通貨とは?中国デジタル人民元に対抗。
こんばんは、要です。日本の誇りを取り戻す。今日もやっていきましょう。今日は革命が起きるぞという話をしていきたいと思います。今みんなが当たり前に持っている現金がなくなる。なくなるんですよ。インターネット革命と同じようなインパクトがあります。デジタル通貨はめちゃくちゃすごいからすごい。後半の方は中国の脅威にも少し触れたいと思います。まずはニュース読み上げます。
日経新聞記事読み上げ
日経新聞から、世界で中央銀行が自らデジタル通貨を発行する機運が高まってきた。日銀は9日、実証実験を 2021年度に実施すると発表した。日米欧の中銀グループが同日に公表した実際に発行する際の基本原則に沿ったものでデジタル通貨の準備で先行する中国への警戒感がにじむ。日米欧と中国でデジタル通貨の主導権をめぐる争いに発展しつつある。
解説
この記事は世界の中央銀行でデジタル通貨発行へと急いでいるよという記事なのです。中国以外の日米欧がデジタル通貨を一斉に発行する中国に対抗して発行する。特に日本とアメリカはヨーロッパの先進国では中国の台頭が本当に脅威になっていますから中国のデジタル通貨人民元、デジタル人民元になんとしても負けないということなのです。中国は本当にすごくて、広東省は 12 日の午後 6 時から今月から中国人 5 万人が 3400 店での買い物にデジタル人民元を使える実証実験を始めるという情報もあるんですよ。
中国が日本をどうやって侵略する?
中国が日本沖縄、特に沖縄を侵略するならばどうやって侵略すると思いますか。軍艦で占領、米軍の基地への反対運動を内部から工作する。もちろんやってるのもあるのですがもっと巧妙なんですよ。彼らはこのデジタル通貨デジタル人民元というものを沖縄に広めて沖縄県民の財布を乗っ取る経済権を乗っ取るんです。具体的な動画というのは以前のこちらの動画でご覧ください。
デジタル通貨の話
さて話は現金がなくなるデジタル通貨の話に入ります。デジタル通貨とは各国の貨幣がスマホなどで管理できる通貨になるということです。一括管理できちゃうってことですね。日本だったらデジタル円。アメリカだったらデジタルドル、ヨーロッパだったらデジタルユーロそして中国だったらデジタル人民元。 CBDC とも言われるこのデジタル通貨なのですが細かいことは気にしなくていいですよね。今までみんなが使ってきた現金がなくなりその代わりに現金がすべて電子データ化されると思ってください。
デジタル通貨は電子マネーと何が違うの?
ちなみにこのデジタル通貨は電子マネーと何が違うの。って思う方もいらっしゃると思います。これは要は経済圏の大きさの違いです。これは全然違うんですね。例えば電子マネー Suica PASMO とかTポイント楽天Pay ポンタとかいろいろありますよね。挙げればきりがないのでここらへんにしておきますけどこの電子データと呼ばれるものは経済圏がかなり狭いです。つまり発行している企業に関連性がない影響力がないところではただのゴミクズ電子データになってしまいます。
ただスマホ上の数字になっちゃう。例えばキーポイントポイントポイントさえ持っていても小さなラーメン屋では使えないですよね。PASMOやSUICAもラーメン屋で使えるところって少ないんじゃないですか。電子マネーを発行している企業がただ単に信用を付けて皆さんに配っているものなのでその企業の影響下にない場所ではタダのデータ。これが電子マネーです。
CBDC デジタル通貨はどうか?
一方で CBDC デジタル通貨はどうか。デジタル通貨ですね。ここではデジタル円にしますがです。デジタル円は日本政府が発行するものなので国が金融政策に基づいて発行量を決めて発行します。つまり本当に今の現金を発行する仕組みと同じ原理まったく同じことをデジタルでするだけなのです。では電子マネーと決定的に違うことは何か。それは法定通貨か否かということです。
つまり電子マネーとは違いデジタル円は法定通貨なので受け取り側はその通貨を一切拒否できないということなのです。先ほど言ったらラーメン屋ではPASMOやTポイントは拒否できても法定通貨であるデジタル円は絶対拒否できないということになります。例えばラーメン屋さんでは打ちはSUICAだけなんですよ。うちはPayPay使えないんですよとかこういうやりとりでのやりとりがなくなるってことなんですね。
つまりデジタル通貨デジタル円というのは電子マネーに比べて経済圏経済圏というものがバカ広くも無限ってことで日本だったら日本国内だけは例外なくどこでも使えるということなのです。これは難しい言葉で言うと強制通用力とます。デジタル通貨は強制通用力がつくんですね。そして次にこのデジタル通貨が大きな革命なのですがデジタル通貨はさまざまな金融業を中心にお金にまつわる仕事を人の代わりにやってくれるという側面もあるのです。
さまざまなデータを一緒にかつ一瞬で管理でき人々のお金の流れが明瞭になることによって今までアナログ作業でやってきた金融に関することがほとんどデジタル上で完結されることになる。これは抽象的で難しいので具体的に説明しますと証券会社の仕事だったり保険屋さんの仕事だったり。そして納税作業。こういうのが人の手を使わずにデジタル上で即座に実行できるということなのです。
デジタル通貨のメリット
例えば証券会社が証券会社では投資家が企業の株を何パーセント保有するかで配当金がどれだけもらえるか決まるんですよ。しかし今のままですと証券会社の社員が大量のアナログ資料に目を通して手入力をして最後は必ず何段階のプロセスを経た後、目視など、とにかく人の手が必要なんです。インターネットやパソコンスマホが当たり前の世の中になっても結局は人による資料集め人による手入力、人による計算、そして人による目視。
この作業が必要です。しかしデジタル通貨を用いれば投資家が株をどれくらいの期間持っていたか、何パーセントの出資額か、以上のすべてのデータ資料がデジタル上のデータになっていますから即座に配当金が計算されるのです。それも 1 秒単位で細かく出すこともできます。そしてデジタル通貨はAiと相性がいいのでこれらのことも当たり前のようになってくるのです。
そして保険料も変わります。保険というのは契約のときあなたがケガしたらあなたが事故したらこういう場合のときはいくらですよ、とかか。もしくはこの期間までこの保険に加入していたら契期満了でおいくらもらえますよ。帰ってきますよって。これが保険料ですよ。保険料というのはぶっちゃけすべて決められたマニュアル通り決められたものを執行するものなんですね。
だから契約した後に事故が起きた場合、マニュアルに沿って調査員は必ず調査をし契約内容を確認し金額を設定するという過程の中でたくさんの人員が必要になってきます。そこで実際保険金が振り込まれて 1 カ月以内で振り込まれたら早い方ですよ。通常は 1 カ月以上 2 カ月。場合によっては半年かかることもある。つまり今のアナログだと時間も人手もいるんです。
デジタル通貨になればすべての金融情報、データが一括で管理できるので例えば飛行機の遅延保険だったり旅行の際に使う天候保険などすべて一瞬で計算され即座に振り込まれることになります。一般的な自動車事故もある程度人の手で確認し条件を満たしたと確認された瞬間にも保険金が振り込まれる。ここは人より公正なエリアにも入ってくるので審査算定の作業も即行われるのです。
ちょっと話がずれますが保険金詐欺なんてなくなりますよね。デジタル通貨ならもし詐欺にったとしてもデータ上のものはデータ上のやりとりなので間違いがあれば必ず返ってくるんですね。現金じゃないですからオレオレ詐欺とかもなくなりますね。次に納税なのですがこれはいうまでもないですね。日本は本当に税の抜け道というのが多いですね。現金でウヤムヤにしちゃうから。
デジタル上ですべて管理できれば納税作業も煩雑では無くなるんですよ。税金は薄く広くが理想なんですね。つまり税率低く、そして漏れのないようにすべての人に、 1 億 2000 万人すべての人にというのが理想ですから国家運営にとってもデジタル通貨というのはメリットだらけなのです。さらにデジタル通貨にしたら多く税収を取れるつまり漏れがなくなるから。もちろん減税もできるんじゃないかという話も考えられるわけです。
日本はどうすべきか
これらがデジタル通貨のメリットです。さて冒頭にも言ったように現在中国がこの便利なデジタル通貨発行に先んじているんですよ。 2022 年の北京冬季五輪までには本格的に運用していくと中国は言っていますからね。本当にヤバイと思いますよ。何がヤバイかというと中国はこのデジタル人民元をどんどん輸出して世界の通貨のシェアを本気で取りに行こうとしているんです。
通貨管理権というのはものすごくでかいですね。アメリカのドルは現在世界で 44%のシェアですからアメリカが通貨管理権を持っている。簡単にいうと世界をマーケット操作できる。世界の市場を金融政策で操作できちゃうんですよ。お金がいっぱいすったり逆にすらなかったり自国に有利なように発行金利調整ができる。だから通貨感ハンパないんです。中国は先ほども言いましたがアメリカのこの世界通貨管理権管理権を奪い取ろうとしてシェアを上げて奪い取ろうとしている。
本当にアフリカとかインフラが整備されてないところはほとんど中国の影響下にあるんです。経済を握られてしまうということはその国の安全保障も握られるということですから。アフリカは本当に中国のものみたいになっちゃっているんです。だから日本やアメリカヨーロッパは中国もこれに対抗するわけなんですよ。負けないようにデジタル通貨を研究しているわけですね。
これらを中国の台頭を防ぐためにも日本も早い段階での普及が必要です。デジタル人民元に日本人が侵されないように現金じゃないとってね。既得権益勢力が絶対抵抗するですよ。現金じゃないとヤダって言うんですがもうそういう次元じゃない。そういう次元じゃないデジタル紙幣を発行すれば日本は中国に乗っ取られるんですよということなんですね。
だからこそ日本、今すぐにデジタル発行せよということでした。今日も最後までご清聴いただきありがとうございました。最後にチャンネル登録とグッドボタンをお願いします。明日は日本の誇りを取り戻す。今日は早生みかんを食べていきたいと思います。普通のみかんより緑でしょうね。早めにつむのかな早生ミカンって早いになまって書いて、早生って書いてワセミカンって読むんですよ。僕みかん好きなんで、みかんの時期ではないのかな?みかんの時期じゃないというと食べたくなっちゃったんです。
おまけ
この早生みかんを買いました。ちなみにみかんをむくときみなさん上から向きますか下から向きますか。実はこれ上からムクらしいですよね。ヘタの部分から抜く方がきれいにれる。中身はね、中身は変わらないですよ。普通のみかんと、味はどうなんですかね味が早生みかん行ってみたいと行ってみたいと思います。早いし甘いしおいしいって感じ。