金融庁の従来方針が裏目 「コインチェック」流出の背景
金融庁が仮想通貨取引所への監督を強化している。巨額の仮想通貨「NEM(ネム)」を流出させた大手取引所「コインチェック」へ2018年2月2日に立ち入り検査に入ったことに続き、同7日には他の複数の取引所にも立ち入り検査する方針を明らかにした。新産業育成の観点から、これまで仮想通貨業界への規制が過剰にならないよう配慮してきた金融庁だが、一転して厳しい対応を打ち出している。
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https://www.j-cast.com/2018/02/11320949.html